専業主婦といえば、炊事洗濯や子育てしたり夜の旦那の相手をしたりと??大変な職業です。
時給に換算すると2500円!!なんだとか。
主婦がやっている家事労働を家政婦さんにお願いすれば、簡単なお掃除でも1時間あたり1800円。ベビーシッターなら大体2000円かかります。こうした金額をもとに主婦の仕事を平均時給換算すると2500円くらいになる。
いつも忙しい主婦業ですが、子供や旦那を送り出してしまうと意外にも暇な時間を持て余してしまいます。
どこかにパートタイマーで働きに出ているならまだしも、働きに出ていない専業主婦さんになると、毎日毎日そんな暇な時間が続く訳です。
結婚する前にはやってみたい!と熱望?していたい専業主婦業も、実際になってみると想像してたよりも「暇」なんです。
テレビを見てお菓子を食べたり、昼寝をしたりと最初の内は幸福に包まれていても、慣れてくると刺激が足りずに楽しくないなんて事も珍しくありません。
しかも暇な時間が続いてしまうと、人は嫌なことが目についたり考えたりして良くありません。
そんな暇な時間を打開する為に、主婦たちは色々な方法で時間を潰そうとする訳です。
ママ友とお茶だったり、買い物へ出かけてみたり。
中にはジムに通って体を鍛えてみたり、エステに通って自分磨きに余念がない人もいるでしょう。
しかしママ友からも誘われず、友達もいないモテない専業主婦は1人で時間を潰すしかありません。
そんな時に頼りになる?のが「スマホ」の存在。
フェイスブックやインスタグラムなどのSNSなどをチェックするだけでも時間はあっという間に過ぎ去ってしまいます。
実際、主婦業をしている人の「スマホ依存」が問題視されています。
20~39才の母親を対象にした内閣府の調査では、「育児中、スマートフォンやタブレットに助けられたことはありますか?」の問いに「よくある」と答えた人が26.9%、「時々ある」が36.3%で、6割の母親がスマホに頼ったことがあることがわかる。
魅力的なコンテンツ(アプリ)が充実しており、片手でスグに情報を得たり楽しむ事が出来るのでスマホはなくてはならない存在になっているのです。
目次
スマホ依存する暇な主婦の心理
スマホを触っていないと落ち着かないと言う人は、間違いなく「満たされていない何か」を抱えています。
つまり、心の中に大きな穴が開いているのです。
その穴を塞ぐ物は人によって様々でしょう。
SNSにハマっている人だと「イイね!」してくれたか気になって仕方がないなど。
「次こそは私も遊びに誘ってくれるかもしれない」など、友達の行動が常に気になっている人だったり。
旦那とはセックスレスで、虎視眈々と?遊べる関係の男性を求める主婦だったりと、様々なタイプの人が存在しています。
他人から認められたい、自分を必要として欲しい!そんな「承認欲求」が強い人ほどSNSにハマり、気付いた時にはスマホ依存に陥っているのです。
承認欲求(しょうにんよっきゅう)とは、他人から認められたいとする感情の総称である。
(引用先URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/承認欲求)
主婦であっても男性からは女性として見られたい願望
当たり前ですが、主婦だって1人の女性です。
旦那は既に見向きもしてくれず、長い事セックスをしていない主婦だったら、それはストレスも溜まってしまうでしょう。
そんな主婦がどこに向かうのか?そう、旦那以外の男性です。
少し前に映画の「昼顔」が放送されて、ツイッター上でも結構話題に登っていました。
実際、私が働いている職場でも朝から昼顔の話題で持ち切りでした。
殆どが女性でしたが(笑)
しかし世間一般的にはNGの不倫を扱った作品がなぜにここまで話題となったのでしょうか?
ちょっと古いですが、ドラマ昼顔が行ったアンケートからも、不倫に関する人々の興味の高さが浮かび上がってきました。
「不倫は絶対に許せない」との質問で「そう思わない」が過半数の67%、そのほか、身近に不倫している(していた)人が「いる」(70%)、パートナー以外の異性にときめいたことが「ある」(80%)
不倫を許せないの質問で、そう思わない人が67%もいるのです。
あなたの奥さん、大丈夫ですか?(汗)
不倫相手と知り合ったきっかけは?
日東探偵社が行ったアンケートによると、女性出会いの場は出会い系サイトとSNS(LINE/FB等/携帯アプリ)がほぼ全ての年代(10代から30代)でトップを占めていました(40代でもSNSがランクイン)。
非常に多い出会い系サイトからの浮気や不倫。一時的な関係に飽き足らずズルズルと交際が継続される人や、違う異性を物色している人も多いのです。簡単な出会いを求めていることが特徴的です。
ではそんな不倫を希望する主婦達はどんな出会い系サイトを利用しているのでしょうか?今回はそんな女性が集まるアプリを調査してみました。
暇人な主婦が多い出会いアプリ
探偵社の記事にもあった通り、今は数多くの出会い系アプリがあります。
ちょっと前までは出会い系と聞くと援助交際だったり、怪しい業者が多いからと敬遠している人も多くいましたが。
スマホも行き渡った今では、人々の口コミがダイレクトに会員数に影響してしまう為、サクラや悪徳業者を嫌って排除する動きが出ています。
クリーンな雰囲気で、誰でも使える様に努力しているおかげで、昔の様な怪しい人も減ってきています(それでもいますが汗)
安心して利用出来るとなると、当然?主婦達も黙ってはいません。
しかし出会いが欲しいからと言って、普通の婚活アプリだと意味がない訳です。
守秘義務を守ってくれて、なおかつ割り切りで付き合える男性と知り合いたい…
そう思う主婦達は主に出会い系でも「アダルト寄り」な出会い系を利用する事になります。
そんなアダルト寄りな出会い系でも有名なサイトと言えば、ハッピーメールやミントC!Jメール、ワクワクメールやPCMAXなどです。
この業界では老舗と呼ばれ、実際に会員数も最多のハッピーメールですが、10代後半から20代後半の若年層が多く、どちらかと言えば主婦層が多いと思わる30代の利用者はそれほど多くはありません。
それに対してミントC!Jメールの方は逆に若年層の利用者がそれ程多くなく、メインユーザーは20代後半から30代比率が高くなるのです。
どうせ浮気するならもう少し年配の親父の方が楽でイイと思っている主婦が多いようです。
繰り返しになりますが、若い女性も少ないので年齢が高い人でも比較的溶け込みやすいのが人気の要素だったりするようです。
同じような暇人を探したい男性も多い
出会い系サイトの殆どは女性の利用は「無料」です。
このJメールも例外ではありません。
普段は何でもかんでも男女平等が叫ばれているのに、なぜに女性だけが無料なんだ!と疑問に感じる方もいらっしゃるでしょう。
まぁ理由は単純で、こうした世界には女性よりも男性の方が群がってくる訳ですよね。
全てを無料にしてしまうと「需要と供給のバランスが取れなくなる」訳です。
男性会員が多すぎて、逆に女性は殆どいないとなると、いつまで経っても出会えなくなってしまいます。
そうならない為にも男性側が費用を負担するって図式が出来上がっている訳です。
有料じゃ使わない!と思う男性は当然登録はしない訳で、そこで女性を無料にして積極的に勧誘する事で、バランスを保っている訳ですね。
と言っても、どの出会い系サイトも基本的には男性会員の方が若干多い(2:1とか)が基本です。
そんな出会い系ですが、女性に比べると男性会員の方が年齢層が高めなのが特徴です。
一番多いのが30代後半から40代前半にかけての男性です。
男性の方が収入が多いからとも言われていますが、女性の社会進出が盛んな現代、たったそれだけの理由で中年の男性が多いのでしょうか?
そもそも中年を過ぎると出会える確率がグンと低くなります。
特に不倫やセフレ相手ともなると尚更。
同じ様な気持ちで繋がれる出会い系を使った方が効率的に出会えるからです。
当然、そんな年齢層なので、既婚者やバツイチが多いのも女性と同じですね。
同じ境遇だと打ち解けやすくなるのでしょう。
容姿を気にしない40代50代の会員が多い
どうせ私はブサイクだから出会いなんてないはず!と自分の外見に自信が持てない女性もいるかもしれません。
しかしそんな心配は無用です。
アダルトよりの出会い系には容姿を気にしていない男性も数多くいるのです(その逆も然り)。
写真で好みの相手を選ぶマッチングとは全く逆で容姿よりも掲示板の文章を元に出会いを探すのがアダルトよりの出会い系です。
私も若い頃は確かに外見重視で恋人を探していましたが、すっかり中年を過ぎた今でははっきりと「外見よりも中身だ!」と断言できます。
まぁそれだけ色々辛い体験があったって事なのですが、やはり見た目が美人な人は異性からもチヤホヤされているので、図に乗ってる人も多い訳です。
しかしそうではない人はそんな図に乗ってる割合が低くなる訳ですよ(性格とかもあるので全員とは言えませんが)。
出会い系の良い所は言葉でのやり取り(つまりメール)からスタートするので、目で見えなくても実際にどんな性格の人なのか?知る事ができます。
そこでダメになったら、また次を探せば良いだけの話。
確かに慣れない頃に音信不通になるとショックですが、慣れてくるとどうって事ありません。
もっとポジティブに考えるとすれば、実際に出会って一度エッチして音信不通にならなくてよかったとも考えられませんか?
最後まで誠意を持ってメールのやり取りが出来た人と実際に会えば良いのです。
それと、容姿を気にしない理由の1つとして、「割り切った関係」を希望する人が多い事も挙げられます。
つまり「カラダの相性」ですね。
恋人関係でも結婚をする訳でもないので、多少見た目がタイプではなくてもカラダの相性が良ければ継続した関係を築く事が出来るのです。
Jメールのアダルト掲示板にはお約束の援助交際の他に、セックスレスを嘆く人妻だったり、暇を持て余している欲求不満な人妻で溢れかえっています(特に平日の昼間は凄い)
特に40代の人妻は落としやすいです。
そもそも普通に出会いがないでしょうし、普段チヤホヤされていない分、メールを送ると間違いなくレスが返ってきます(実際に会えるか?は別の問題ですが)。
夫には内緒で謝礼交際している主婦もいる
JC(女子中学生)やJK(女子高生)にお金を払ってホテルで淫らな行為をしたといってちょくちょくニュースで報じられている援助交際。
そんな援助交際や謝礼交際にハマる人妻が急増しているそうです。
しかもその援助交際と言う言葉が「謝礼交際」と言葉を変えて、暇を持て余す人妻達の間で流行しているそうなのです。
まずは、「謝礼交際」とはどういったものなのかについて説明します。これは「男性とデートをし、そのデートの最後に男性側から(まれに)謝礼としてお金を受けとることもあるという交際手段」だそうです。(中略)謝礼交際をしている主婦いわく、「自分から謝金をお願いしたのならそれは援◯交際になると思うが、相手の方から共に過ごした時間へのお礼として是非に…という真心でお金を貰っている」とのことです。つまり、自分から金目当てで交際(援◯交際)しているのではなく、相手の厚意でお金を受け取ることもあるのが謝礼交際だというようですね。なので、当然時には謝礼金を受け取らず、高価な食事を共にするだけのこともあるようです。
この内容だけ見てみると、OL達の間ではやっている「パパ活」に似てる感じですね。
パパ活は基本的に肉体関係を伴わない事を指しますが、この謝礼交際もパパ活と同じく肉体関係は原則ナシなんだそうです。
しかし中には肉体関係ありきで謝礼交際をしている主婦も多いそうですが(そうなるともう謝礼交際ではなく、単なる売春ですね)。
元々は高学歴な容姿端麗のマダム達が始めた謝礼交際とはシニア版の「パパ活」だったみたいです。
実際、パパ活と良く似ている事から、ネット上では謝礼交際をシニアパパ活と呼ばれているそうです。
彼女達は基本的にお金には困っていないので、単に好奇心を満たしたり、昼間の暇な時間を埋めるために謝礼交際をしている訳です。
中には週3回程のデートで月に40万円以上!も稼いでいる女性もいるそうです。
そんな謝礼交際をしている女性のタイプですが、高学歴で30代後半から50代位の「専業主婦」に多いのが特徴です。
容姿端麗と書きましたが、近頃は特に美人じゃない普通の専業主婦層も謝礼交際している人が増えてきているそうです。
お金持ちでもない彼女達がなぜに謝礼交際にハマるのかと言いますと、デートするだけで高額なお金を得る事も出来るし、何より暇な時間が一転、プチセレブ体験が出来る事から、一度でもその体験をしてしまうと「また次も」となってしまうのでしょう。
最初に説明した通り、女性から金額の指定などは一切ありません。
基本的に男性の気持ち次第って事になります。
しかしこれが一番困るパターンで、一体いくら渡せば良いのか?戸惑う男性も多いみたいです。
中にはお金ではなく、高級な食事をごちそうして終わる人もいるそうですが、それでも女性から決してクレームが入る事はないそうです。
そこで金銭を要求してしまうと謝礼交際ではなく「援助交際」になってしまうからでしょう。
そんな感じで相場がない謝礼交際ですが、一応の目安の金額としては、1万円から3万円程度が多いみたいです(容姿端麗な美女だと中には10万円!!を受け取った人もいるとか)。
パパ活している親世代にも広がりを見せている謝礼交際。
では実際にどこで相手を募集しているのか?と言いますと、問答無用?で「出会い系サイト」の掲示板となる訳です。
先程のJメールの掲示板でも数こそ少ないものの、実際にいるみたいです(謝礼交際をしている女性は都心部に多い)。
謝礼交際をしている人は恋人だったり愛人関係は基本的に望んでいません。
どちらかと言うと謝礼交際は「友達」的なノリでデートしている人が殆どみたいです。
だからと言って、その女性の知り合い(旦那や実の子供、友達など)に見られてしまうと、トラブルに発展する可能性は十分考えられるので、余り派手な行動は慎むべきです。
それと、法的には限りなく「グレーに近い」内容なので、余り開けっぴろげに公言する事も避けたほうが賢明かと思われます(汗)
上記の女性の写真は私が出会い系で会った女性の写真ですので転載は禁止です。
利用したサイト:Jメール
記事:まとりっくす
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