こんにちは。元お笑い芸人 尾車だん吉です。40代にもなると離婚経験者が周りにも増えてくる年頃。バツイチになるのを恐れてキッツイ夫婦生活に耐えている方も多いのではないでしょうか?そんな地獄のような生活なら離婚したらスッキリしますよ(笑)
しかし、離婚しても独り身は孤独。それなら彼女が欲しい。でも、出会いがあるのか?40代にもなると出会いが無い人が多くない?と不安もあるでしょう。実際にバツイチの私も出会いがないので四苦八苦しながら様々な方法を試してます。今回のテーマは40代のバツイチの出会いの探し方についてレポートを書きました。
趣味から探す!フィットネスジムやサークル
結構、メディアに取り上げられる24時間フィットネスジム。
暴飲暴食でお腹周りの贅肉とたまに風俗嬢とキモチイイ事をする際の下半身の衰えも感じてきた私!
ここで出会いを求める女性が多いとよく雑誌なんかでも取り上げられているのを見かけたので、体も鍛えられて女性ともお友達になれるなら!
と、実際に数千円の月謝を払って入会し試してみたものの…そうでもないんです。
時間帯にもよるかも知れませんが私が利用する時間は仕事が終わってから深夜にかけて、その時間帯に見かける女性客も私と同じように昼間は仕事をしている感じの女性が多かったんですが、そんな女性は出会いより筋肉欲しさにひたすらバーベルを上げてるというストイックな感じの女性ばかりでした。
シャワールームの待合室などで声をかけるも愛想わるく返事されたり、プロテインの話だけしかノッテこなかったりと…「こいつらは将来何になりたんだ?」って率直に思ってしまいましたね。
なぜそうなのか?女性ってお金を払っているものに対してはしっかりとその対価を求める生き物だからでしょう。
私のように最初は出会いを求めて始めたジム通い!
通っているうちに徐々に体に変化が出て来たことの方が出会いよりも嬉しくなってしまい真剣にハードトレーニングに取り組むようになる。
しかも仕事で疲れているにも関わらず一生懸命ジムに通う位の女性ですから、根っからの頑張り屋さんで真面目な向上心のある女性が多い!ということなんです。
昼間の客層を聞いたところ人妻さんや初老に入った男女のお客さんが多いということで、まだこっちの方が和気あいあいと言った感じで出会いは望めそうな感じ。
しかし仕事をしていて平日の昼間にジムへわざわざ通うのはどう考えても無理!
ということでジムでの出会いを諦めかけた時から私自体が体を鍛えるという目標もジムと同じように疎遠になってしまったのでした。
それならば何らかのサークル活動で出会いを探してみるのはどうか?
ジムで出会いを探している女性が多いという雑誌の情報と同じようにゴルフサークルやボルダリング、登山などなど色んなサークルで出会いがあった!なんて記事も多く見かけますからね。
そんな情報を目にしたら試さずにはいられない必死な40代バツイチはネットでサークル活動って検索して参加してみたんです。
参加したのはふたつのサークルでして、最初に参加したのがテニスサークルでした。
ジム通いの女性たちと比べると全くストイックでもない、緩い感じで参加していた女性ばかりでまずまずという手応えと印象を受けましたね。
が、日常生活でも緩い生活と自分に甘いという女性が多いんでしょう!
ポッチャリ体型とそれ以上という体型の女性が多かったんです。そして10数名のサークルですから中にはスッゴイ張り切って参加している男性会員という方もいましてね~。
解るんです!私も大人なので誰かが先頭に立って仕切ってくれないとまとまりが無くなったり、フザケ過ぎてケガなんてする事もあるかも知れないからリーダー的な存在の方が居てくれて有難いっていう事は。
…頭の中では解っているんですけどね~そのノリに付いていけなく、イライラする事と熱量の違いを感じてしまいました。
サークルって異性だけを相手にすれば良いというモノではないという現実の厳しさと人間関係の面倒くささを折角の休日なのに味わってしまい、参加1回で嫌気がさしてしまってドロップアウトをしてしまった、私が一番自分に甘かったという結果でした。
その後に参加したのが異業種交流という感じの飲み会サークルです。
これは一番私には合っている、ストイックも真面目さも必要ない!
人間関係もさほど気にしないで良さそうなサークルという事で参加してみました。
こういった飲み会のサークルというのは参加メンバーの年齢を絞っているものが多く、私が参加したのは30代から40代の働き盛り集団!的なサークルでした。
40代から60代という純(準)シニア世代サークルっていうのもあったのですが、やっぱり女性とお友達になるんだったら少しでも若い方が良いかなぁ~と欲を出して働き盛り集団の方に参加したんですね。
一番多かったのは20代から36歳って細かく刻んでの飲み会サークルでした。
年齢サバ読んで参加したいと思う位に何個も参加者募集してましたから、私のような異性との出会いがメインなんじゃないんでしょうかね。
そんな事を思いながら参加したサークル!
予想通りにテニスサークルよりも緩くて、酒好きがなんか理由を作って飲み会をしている!って感じで良かったんです。
そこまで可愛くもないんですが私と同じバツイチという女性とも仲良くなってLINE交換に成功して手応えを感じたサークルイベントだったです。
友人と参加していたという事でその女性と2軒目に移動してお持ち帰りをする事は出来なかったんですけどね、二日後に彼女の方から連絡が届いたんですよ♪
「これはもしかしてエッチデキるかも知れない!」って期待に胸躍らせて後日彼女と飲みに行く事になったんです。
飲ませて酔わせてぐふふ♪と、やる気満々で待ち合わせ場所に行ったところ彼女の横にはもう1人初対面の女性が!
「この女性を俺に紹介しようとしているのか?もしくはいきなり3P希望?…俺は良いけどなぁ~。」なんてふしだらな事を思いながら同年代って感じで愛想良く笑顔で挨拶してきたその女性とご挨拶を済ませて居酒屋に入って飲み始めたんです。
飲みながら私の仕事の話や離婚の話を聞いてくる初対面の女性に
「そんなに俺に興味があるのか?俺もまだまだ捨てたもんじゃないないんだなぁ~ぐふぁふぁふぁ♪」
なんて事を考えながら自惚れて面白可笑しく話していたんですが、彼女からの質問から会話の内容の雲行きが一変したんです。
「今の生活に満足してますか?」って質問が切っ掛けでした。
もう察しの言い方はお解りですよね!そう彼女はネットワークビジネスを私に勧誘してきたんです。
サークルで知り合った彼女もやっているというネットワークビジネス!
彼女の先輩(師匠)という女性を連れて来ていたんですね~。
「イヤラシイ言い方ですが、お金で人生は変わりますよ!勿論、その分頑張らないとイケませんが。でも、頑張り甲斐があると思いますよ!いえいえ○○さんのようなねずみ講みたいなビジネスとは違いますよ~うちはですね…」eta。。。
どう聞いても、良いように解釈しようとしても…ねずみ講でした。
またこの話をしている時の彼女達の目がイッテまして、笑顔で喋っているのに怖さすら感じてしまった私。
「ちょっと考えてみますね!その際はよろしくお願いします。」なんて大人の対応というよりもお茶を濁す対応でこの日を回避した私。
勿論ワリカンで支払いをさせて貰い知り合った女性のLINEは翌日にお断りの連絡をして速攻ブロックしたわけです。
楽しいと思った飲み会サークル、ネットワークビジネスや宗教の勧誘という落とし穴がある事を体験してある意味新手の美人局的な印象を受けましたね。
年齢的に中間管理職で会社に嫌気もさしていたり、独立を考えたり老後を考えたりしたりと色々と悩みが出てくる年代ですから、それを狙っての勧誘が横行しているんでしょう。
逆に若い年齢制限のサークルも世間知らずの若者をターゲットにしている可能性も高いと感じた飲み会サークル!
敷居が低い分危険がいっぱいという事でしょう…(笑)
相席バーでひたすらナンパ!
若干、下火の相席バーや相席居酒屋。
一度は利用した事ある方もいますかね?行った事ないという方も利用してみたいと思った事はあるんじゃないでしょうか?
ネットや雑誌なんかでも「ヤレる!」なんて美味しい情報が転がってますもんね~。
勿論私も下火になる前に何回も利用した1人ですよ!
そして下火になった今でもたまに行っては相席になった女性と仲良くなろうと必死にトークを頑張っていますよ~。
1人で酒を飲むよりも明らかに楽しい時間が過ごせるのは間違いありません!
が、相席バー、相席居酒屋で知り合って恋人に発展なんてのは勿論、ワンナイトラブなんて事すらデキないというかなり厳しい実情ですね。
それに相席バーならまだ良いんですが、相席居酒屋は一人じゃ難しいんです。
女性に関してやはり1人でそんな場所に行くという事に関しては結構な勇気がいるみたいでして、2人組で入店するという女性客が殆どなんです。
1人で相席居酒屋を利用してはイケないという決まりではないものの、店員が「おひとりさまですか?」とちょっと困惑するような顔と言い方で接客をまずして来ます。
それは女性客が2人組が多いために相席に持って行き難いからなんです。
「相席はお2人のお客様のところでよろしいでしょうか?」なんて事を言ってきます。
それでOKと言って本当に2人組の女性と相席になったら今度はその女性たちに「1人で来たんですか?」ってまた聞かれるわけです。
その「1人で来たんですか?」って言葉が「めちゃ必死ヤン!」って意味が込められているように聞こえてくるわけなんですね~。
だから相席居酒屋を利用する際は誰か女好きの友人を見つけてじゃないと利用し難いという事です。
オヤジギャグで笑いを取って1人で頑張ったとしても1対2で2軒目に店を変えるという事は難しいですし、支払いも考えたら誘い難いです。
せめてLINE交換で次回に繋げようとしても
「私たちタダで楽しくご飯食べれるから来てるだけで出会い求めてないんですよ~。」
なんて言われる事が日常茶飯事!
LINE交換を出来たとしても「○○ちゃん交換しておきなよ~。」なんてハズレくじを押し付け合う様なやり取りを目の前でされてから何とか交換成功って感じばかりなので、LINEを送ってもレスが無いのが当たり前という最悪な結果ばかりです。
それに比べればまだ相席バーの方が1人で来ている女性客はいます。それでも2人組という女性客の方が比率的には多いんですけどね。
しかし1人で来ている女性と盛り上がっても結果は相席居酒屋と一緒で
「この後友達と約束あります。」
「初対面の人とはLINE交換してないんです。」
なんて言い訳でお持ち帰りもLINE交換もデキないという現状。
「店側のサクラなんじゃないのか?」って下火になった相席バー相席居酒屋だけに注目されていた時以上にうがった考えになっています。
そう!注目されている時も本当にタダ酒タダ飯を目当てに本当に多くの女性客と相席になり中にはLINE交換に成功という事もありましたがお付き合いや関係が持てたという成果なし。
それが下火になった現在はその時よりも全く成果がないという状況ですからサクラかも?と疑いたくもなりますよね。
でも、相席になった女性をやる気があるのかどうかと探りながら楽しませないとイケないのが相席バー相席居酒屋ですからね!
額に汗してトークを頑張って、やる気のない女性だと解ったらスグにチェンジをして次の女性にトークを頑張るしかありませんね!
ちなみに、最近は相席バーの方が20代の若い女性が多く、相席居酒屋の方が30代以上でバツイチなどという女性の方が多い。
以前との逆転現象が女性客で起こっていますので自分の年齢と希望のターゲットで使い分けるのが良いでしょう。
近所の居酒屋で常連になり常連客の女性を口説く!
昔からあるような典型的なパターンと思われるかも知れませんが、これが意外とよい成績を残している安定的な出会える場所なんです。
成績で言えば10点中7点、10人中7人くらいは連絡先の交換や飲み友レベルぐらいにはスグになれます。
ただし、体の関係まで持ってイケるのは10人中1~2名という感じでして、そこから恋人へというのは未だにゼロ%という結果ですけどね。
この戦法には店選びが重要という事と全てにおいて時間が掛かるという事は間違いないです。
まず客層で女性客が1人でもやって来るような立地と雰囲気の良い店をチョイスしないとイケません。
常連客が疲れ果てた中年オヤジばかりの来たない焼き鳥屋に若い女性客が1人ではどう考えても来店しませんからね!…
まぁ、私はそんな店の方が落ち着いて好きなんですけど。
そして店を選んだらまず店側の人間と仲良くなるために週1回、2週間に1回は通って常連にならないといけませんよね。
やはりこの戦法で強い味方になるのは店側の協力ってやつです!
1人で飲んでいる時に後から女性客が1人で入店してきたら、近くの席に廻してくれたり会話の切っ掛けを提供してくれたりと気の利く店員を味方に付けることが出来たら、かなり成功率が上がるんです。
ただその為にもその店員とまずは顔を覚えて貰い、プライベートの話や相談なんてして弱い部分を魅せて仲良くなる必要があります。決して客だからといって偉そうな態度で仲良くなろうとするのはNGです。
手助けしてやろうかな!って思われる位じゃないと単なる面倒くさい客!で終わってしまいますからね。
ここまでデキたらやっと下準備が完了です!ね、時間かかりますよね。
しかもこの店が勤務先や自宅から遠い場所だと絶対に下準備を構築している段階で足が遠のいてしまって、オジサン達が集う近場の居酒屋で癒しを求めてしまうようになってしまうのでご注意が必要です。
この手で初めて店で知り合った女性と帰りのタクシーを相乗りした事があったんですね。
これはチャンス!と思って少しずつ彼女の体に触れていってたんですが…「ドンタッチミー!」って英語で拒否られてしまい、危うくセクハラ、痴漢行為で訴えられるところでした。
海外へ留学経験があるという女性だったんですが、これが美人さんだったら平謝りして酒でもご馳走して償いをするところなんですが、そうでも無い女性だったということで平謝りだけで後は放置。
後日その店に飲みに行ったらその彼女がメチャクチャ私の愚痴を言っていたという事で、それ以来その店に行きづらくなってしまったことがあります。
成功率は高いですがその日に変な事を勇み足で相手が酔っ払っているからといって暴走をしてしまうと、せっかくの行きつけの店を無くしてしまう恐れもありますので、女性と知り合った後にも時間が掛かるという事を理解した上での一つの戦法ですね。
マッチングアプリを活用する
一昔前の出会い系サイトというあまり良い印象を持たれていなかった時代に比べると、スマホが普及してネット社会が確率されたことで出会い系がマッチングアプリって名前を変えて真面目な印象に変わりました。
そんな流れでネットの広告にダマされた感を持ちながらやってみたんですけど、これが中々良いんです。
利用したアプリは婚活アプリって言われているペアーズです。
利用し出して期間が長くなると不都合やイマイチのところも増えてきましたけど、登録して最初のころは面白いように女性のLINEを聞き出せてやり取りが出来ていました。
これも出会い系で培ったメールやり取りのスキルが他の男性よりも勝っていたからですね。
それに出会い系とは違い定額制の料金プランのおかげで、特にサイト外でのやり取りを焦る事なくやり取り出来たのが勝因だったと思います。
どうしても出会い系サイトはメールを送るたびにポイントを消費してしまい、ポイントを追加購入しないとやり取り出来ずに先に進めないという所がありますからね。その点は定額制のアプリの方が都合は良いです。
逆に都合が悪い所となると、女性も男性も相手のプロフィール写真とプロフィール内容で最初の良し悪しの判断をするという所です。
こっちがカワイイと思って「いいね」を押してアピールしても、写メとプロフで気に入って貰えなければメールのやり取りすら出来ないという事です。
ここに関しては出会い系の方が掲示板で自己アピールをしてメールで会話が出来て、外見よりも中身で相手に興味を持って貰えて色々な想像をさせながら実際に会って貰えるというストーリーが成り立ちますからね。
どうやらペアーズに関して、登録したての会員はどうやらプロフィールにNEWマークのようなものが出て、相手女性に興味を持って貰えていたみたいでやり取りに発展してLINE交換も出来ていたみたいです。
ところが登録して期間が過ぎてそのNEWマークも消えてしまってからは、「いいね」を押してもなかなかマッチング成立しないでやり取りすら出来ない状況になっいまして確実に写メだけで判断され始めたという事が解ってきた、そこが利用を長くしてきて都合が悪いと感じてきたところです。
今まで半年くらいペアーズを利用してLINE交換に成功したのが12人くらいと月に2人くらいのペースです。
まあ利用し始めの前半に大量に交換出来たので後半は尻つぼみという実情ですが。
そのうち、体の関係まで持つ事が出来たのが3名です。
全員40代の女性でして、そのうち2人がバツイチの子持ち、もう1人が結婚歴なしの女性という内容です。
この経験を持つ事がデキた女性も含めて言える事なんですが、ペアーズを使っている女性はかなり本気で結婚をしたがっている女性が多いです。
ですので、大変申し訳なかったんですが結婚するまでの相手とは感じなかった3名の方のうちバツイチ女性1人と結婚歴なしの女性に関しては…
ヤリ逃げという形になってしまいました。
残るもう1人のバツイチ女性の方なんですけど、彼女が実は離婚で心が病気になっているという事が後で解りまして。
浮き沈みの激しい言葉とLINEの数々を送ってくるようになり、パワハラというか恐喝に近い言葉まで言ってくるようになりまして怖くなった私はヤリ逃げというよりも、彼女から逃亡に近い形でフェイドアウトをした次第でした。
それだけ真剣な女性が多い婚活アプリだけにちょっとした遊びの感覚で利用して女性と関係を持ってしまうと、後から経験した事ないようなプレッシャーに襲われる事となります。
ちなみに、3人とも私の前の彼氏という方ともこの婚活アプリで知り合ってお付き合いを始めて、アプリで知り合った女性に浮気をされたり、独身と言っていたのに実は既婚者だったり…と男性に裏切られてばかりの女性でして男を信用できなくなっているという感じでした。
アンインストールしたアプリをそれでもインストールし直してまた男性を探していた女性という事で、本当に出会いが無いという事、男性に依存しやすい女性という事、そしてアプリに依存してしまっているという事なんでしょう。
スグにでも相手が居たら結婚したいというお付き合いが出来る方にはマッチングアプリでの出会いはお勧め!
私の様に一度失敗してて恋人は欲しいけど結婚となるとちょっとハードルが高くなってしまうという方には相手と自分が傷つかない程度で遊ぶならチョイお薦めという所です。
友達の紹介
フリーになって友達が多い方は必ず最初にやって貰えるのがこの友達の紹介ってパターンではないでしょうか!
そして色々と出会いを求めて試してみるものの、最後にまたまたやって来るのもこのパターンってことないですか?
そうですよね、これが一番ムダ金と無駄な時間を費やすことなく確実に出会える術ですからね~。
一番効率的に良いですよね。
友達家族に混じって4、5家族とBBQやキャンプなどを計画。
独身女性も参加してもらい、こういった場所で出会う相手は男女ともに安心できる。
ここで友達家族の子供なんかの相手をしてる姿を見せれば女子は「キュン!」なんてしてしてくれたり♪逆に子供の相手をしている女性の姿に「いい奥さんになりそう♪」なんて未来予想図まで妄想したりして恋に発展する可能性がありますよ!
…って、そんなポジティブで前向きな妄想はいつもしてるんですが…
私自体未だにこの友達の紹介でお付き合いは勿論、オイシイ思いも胸キュンで未来予想図を想像した事もありませんから、全て人伝えの体験談での話になってますけどね。
というのも、まず第一に自分で言うのもなんですが私、友達が少ないんです!
悲しいですがそれが現実です。
しかし、その数少ない友達の中にも女友達を紹介してくれるというソウルメイトはいます!
ですが、それは必ず酒の席です。
酒好きと言うことで仲良くなった友達だから致し方ない部分ではありますが、この友達が紹介してくれる女友達も自然と酒好きの女性となり、しかもそれが全て酒癖が悪いトラに変化してしまう女性ばかりなんです。
友達も目の前にいますから、決まって介抱する側に回り初対面の女性に冗談ではありますがバチバチと叩かれたり、離婚理由をしつこく聞かれて元嫁側を弁護ばかりされたり男としての価値観まで否定されたりと散々なモノが多いです。
それでも中にはLINE交換をしてまた飲みに行きまいょう!という感じになれる場合もあるんです。
しかしこれが紹介してくれた友達が責任感が強いというか…
男心が解ってなくて、どちらかというと女性側の方に立ち位置を置いてまして、「変な事するなよ!」っていうプレッシャーが強すぎて…
何人かLINE交換はさせて貰っているんですが、未だにその中の誰とも2人で飲みに行った事がないわけなんです。
ただ、本気でお付き合いしたいと思う様な女性を紹介されてれば行動に移しているとは思うんで…
まぁそういうことですよね。
でも、真面目すぎて付き合うのが面倒くさいと感じる事も多々ありますが、女性との飲みの席に誘ってくれるような数少ない友達は大事にしますよね。
女性と出会えるという事だけを考えた場合に、労力、時間、お金と全てにおいて無駄がないコンテンツは友達の紹介が最強コンテンツと位置付けたいと思います。
記事:元お笑い芸人 尾車だん吉
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