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恋愛心理学~好意の返報性を利用して成功率UP

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女性にモテる為に日々色々なモノを読んでいたり、調べている私!中でも最近では恋愛心理学的なモノを数多く読むようになりました。しかも女性向けのですけどね(笑)

そんな中で最近出て来て為になりそうだと思ったのがこの「好意の返報性」というものでした。

モテる為にも相手に好意を持って貰う事も大事ですし、相手に対して好意を伝える事も大事ですよね。その点で言えばこの好意の返報性は使える技であると言えると思いましたので今回取り上げたいと思います。

好意の返報性とは

ではそもそもその行為の返報性とはどういう事なのか?何なのか?を説明しますと、相手に好きだという気持ちを伝えると相手からも好意が返って来るという事が好意の返報性というんだそうです。

勿論、そんな簡単に物事が行けば私だって今では日替わりで女性を抱けている事間違いなしですので、100%効果が保証されているという事ではありませんけど。

しかし、好きな人に好きと言う好意を伝えることで、相手も「好きかも」という事を思って貰える事があるというんです。また、「あいつ俺に気があるのか?」なんて勘違いをしたとして、そんな勘違いから本当にその子が気になったり、好きになってしまったりというパターンもありますよね?これも好意の返報性の一種で関係があるというんです。

成り立ちやすい好意の返報性

好き、好意があるという気持ちが反射して返ってきやすい場合は、まだお互いの関係性が深くない時が成り立ちやすいそうです。お互いにそれ程意識をしていない時に軽くても好きという気持ちを相手に向けると、相手も敵ではないという軽いジャッジを頭でするとの事。

敵ではないという所から同じように軽く好きという風に思ってしまうのはハードルもかなり低いモノだからなんですね。

これって言うのは恋愛だけではなく、友達関係や会社関係にも精通していることで、ビジネス本などの営業マンに向けた自己啓発としても深く知られている事のようです。

成り立ち難い好意の返報性

逆に成り立ち難い相手は、長く付き合いがある相手のようです。勿論、長く付き合えるくらいですから友達としては関係性は問題なく付き合えているという事でしょう。

ですが、それ以上の関係性を求めた場合に色々な場面でアナタを見ている為、様々な部分を思い出してしまい、好きと言う気持ちを伝えた所でなかなか反射するようには返ってこない事が多いようです。

また逆に「好きって思えてきだしたけど、告白した関係が壊れてしまいそう。」などの不安要素も考えてしまい相手に好意を素直に伝える事がデキないという部分もあるようです。

相手に好意を伝えたとしても、同じように相手の方が気持ちを重く受け止めたり、困惑させてしまい素直な気持ちが返ってきづらくなることもある事から成り立ちが難しいとなるんですね。

効果的な好意の伝え方

相手の女性に対してですが、直接的に「好きだ!」「惚れてる!」「抱きたい!」なんて伝える方法ではないようです(笑)まずは相手に対して興味を持っている事を表すのが効果的との事。

女性の細かいところを褒めるとよいなんて言われますが、それこそが興味を持っています!という表現方法の一つに繋がっているそうです。

例えば髪型を褒めたり、ネイルを褒めたり、所持している小物を褒めたりとして、なるべく細かいところを褒める事で「あなたに興味を持ってます。あなたの細かい所まで見ています。」というアピールになるそうです。

「綺麗だね!」「カワイイね!」なんて褒め言葉は表面だけを見られているように感じてしまい、女性としては「大して私の事を見てないな。大して興味を持たれてないな。」という風に思われてしまいがちとの事。女性に好意を伝える際は小さな変化を見つけて褒める事がより効果的との事でした。

まあ、あまりにも細かすぎたりしつこ過ぎたりとしたら逆に「この人ストーカー?キモチ悪い!」なんて風に思われる事もありそうで怖いですが(笑)ストレートな表現は避ける方が得策のようです。

女性向けの恋愛心理学でしたので女性側が男性への好意の伝え方の効果的な方法も書いてありましたので、折角ですのでそちらも載せておきます。

「最近○○さんって雰囲気変わりましたよね!」「最近若くなってカッコよくなりましたよね。」「○○さんって色んな事を知ってるんですね~さすがです!」と言って褒めたり、何かをして貰った際に「本当にいつもありがとうございます!うれしいです!」という様な感謝の気持ちから伝える所から始めてみましょう。

また、会話の時には相手の目をじっと見つめる事や、2人で話すときにはちょっと相手の方に体を向けて前のめり気味になるなどの態度や姿勢をする事で相手に「興味がありますよ!」というポーズを示すことが大事だそうです。

そのような細かい行動の積み重ねで相手に「この子俺に興味があるのか?」と思って貰えるように誘導していく事が効果的だという事でした。どうですか?そんな行動をしてくる女性はいませんか?もしも居たとしたら脈ありかも知れませんよ!(笑)。

好意をアピールするのと告白するのは別

実際にそこまで親しくなる前の人から「好きです」なんてストレートに好意を伝えられても相手は困るだけです。万が一それが超イケメンの高身長の相手なら別な話ですけどね(笑)実際アナタはそんな超イケメンですか?なかなかそういうわけでもないですよね。

ですので、好意をアピールする事と告白するという事をはき違えないように注意してください。また同様に好意を伝える際は相手の気持ちやタイミングを無視する事も注意が必要のようです。

お互いの距離感や関係性がそこまで深くなる前に好意を伝える事が返報性が成り立ちやすいと紹介しましたが、それでも相手がアナタに心を開いていないような状態で好意を表現したところで成功する返報性の効果は薄いというのは理解できますよね。

好意を抱いて表現する事は効果的ではありますが、相手が好意を受け取る準備が出来ていない状態では返報性の期待は薄いという事です。ではどんな時が好意を受け取る準備が出来ている状態なのか?

まずは

  • 相手がアナタとコミュニケーションをとるキモチがある事
  • 次にアナタの第一印象は相手にとって悪くなかったという事
  • そして相手の気持ちに余裕がある事

の3つだそうです。

やはり関係性が縮まる前でもある程度の印象は最初の段階で決まってしまうのも事実です。

そこをまずはクリアーしていないと返報性を使っての好意の反射は厳しいモノがあるかも知れません。やはり誰に対しても感じよく第一印象を与える事がデキるような努力は必須という事ですね。

女性の恋愛心理

女性における恋愛心理、まずはそこら辺も抑えて置く必要がありますよね。一体女性が持っている恋愛心理はどんな特徴があるのか確認しておきましょう。

まずは女性は男性よりも異性に対してのストライクゾーンというものは、基本的に狭いという事です。見た目だけというよりもその相手のトータル的な部分を観察したり確認したりして総合的な判断から「いいかも」という相手を選びがちです。

次に男性と比べて女性は恋愛という感情は様々な積み重ねで好きという気持ちが大きくなってくるものです。一回の「好き」といってくれる相手よりも、100回挨拶を交わした相手の方に好意を持ってしまう性質があるようです。つまり記憶ですね。

そして女性の方が男性よりも好意を表現するという事はたけているものの、男性の表現力の乏しさを理解してあげるという事は出来ない為に相手の好意的な表現を理解してあげること自体が難しい。その為にチャンスを逃しがちの場合もあるというんです。

女性は男性と違い一目見て好きになるという事は少なく、全体的な部分で判断をして好意を持つようになるタイプが主流のようです。全体を判断しようと女性が興味を少しでも持ってくれようとしている時に、男性から好意を伝える事で返報性の法則を上手く利用できれば効果がてき面すると言えますね。

しかも女性は男性の押しに弱いという女性も多いという事もありますので、男性の解りずらい好意の示し方よりもハッキリと好意が伝わるような表現や態度をする事で好意の返報性を求める上では綺麗にハマる事がデキそうですね。

第一印象を何とか崩さないようにして、いきなりの強い好意アピールや告白をして拒絶や困惑をされないように注意しながら、時間と気持ちに余裕を持って行動する事が成功のカギかも知れません。

男性の恋愛心理

女性用の恋愛ノウハウ本だけに男性側の恋愛心理もありましたので記載しておこうと思いますが。いや、本当に「その通りだ!」って感じの事を書かれていてビックリしました(笑)。

まずは、男性はストライクゾーンが広くて女性の何か一つでも良いと思える所がみつかれば好きになり易い。女性に対してカワイイと思う感情が持てれば、そのまま一気に彼女が好きだ!という気持ちに変換されてしまいやすい。そして男性は女性からの好意や感情を察知してあげる事は苦手な人が多く、また逆に好意や感情を女性に表す事も苦手で難しいと思っている人が多い。

というような感じで非常に痛い所を付いている書かれ方をしてました。そんなアホで不器用な男性に対しての好意の返報性の方法としてあげていた注意点は。

男性に恋愛対象として見て貰えるような解り易い態度や行動をとる。好意の伝え方で脈がありそうと感じたらストレートな行動を早めにとる。

男性には好意を匂わせるだけでは気付いて貰えない事が多いので、匂わせるよりも強いアピールが効果的。とこれまた有難い行動をしなさいと女性を焚きつけるような事が書いてあったんです。そんな行動や態度をする女性が目の前にいれば、確実に返報性の態度をとってしまうバカな男がここに居ますよ!(笑)。

好意の積み重ね

ではどんな感じで返報性を使えば成就しやすいのか?細かく上げてみたいと思います。まずは前出でも言いましたが積み重ねる事が重要のようです。やはりコミュニケーションをとらない事には何も始まらないという事ですね。

恋愛の必勝法と言えどもやはり相手があっての事ですので魔法でも絶対に成功するというもありません。だからとりあえずは相手があなたに好意、好感をどれだけ持ってくれるかという部分になるわけです。その為にもコミュニケーションを積み重ねてワンランクアップの相手となる必要があるという事です。

デートにいこうよ!とYESかNOかの決断を迫るような内容ではなく、「やっぱり君っていいよね!」なんて好意を示すような言葉の繰り返すで返報性を求める事が重要のようです。

女性のへ好意の積み重ねは「好意は薄めで回数を多めに」、男性への好意の積み重ねは「好意は濃い目」にという事も忘れずにおきましょう。だって男性は鈍感なタイプが多いからですね(笑)

相手をしっかりと観察する

まあ最初から好意を持っている相手だと自然と無意識に観察している事は言うまでもないでしょうが、あまりにも好意が強くなり過ぎてしまってはその気持ちに抑えがきかなくなってしまう事も。そうなれば相手の都合やタイミングを見誤ってしまい失敗する事もあるかも知れません。

相手の事を観察するというのは「今日も素敵だなぁ~♪」なんて外見を観察するのではなく、深層心理や心情を良く見極めるといういみの観察ということですね。

その中でちょっとイラついてるかも、とかちょっと疲れているかも、なんて所まで感じるようになればその言葉を使って「最近頑張り過ぎてない?」なんて言葉で好意を伝える事も可能になりますからね。これってかなり意識させるには強みの部分となるようです。

また、「最近あの子から見られてる気がするんだよな~。」なんて事からその子が気になってしまったなんて経験はありませんか?まさにこのパターンで女性に意識させる事も可能となるのが相手をよく観察するという行為での「視線」という武器です。

そんな少しでも意識をして貰ってきた中で、偶然に目と目が合ってしまうなんてなると、返報性も効果抜群ということですね。ただ、あまりにも執拗に視線を送ってしまっていると逆効果という側面もありますのでバランスが大事という事と、眼差し自体も変態チックにならないように気を付けないとイケないでしょうね(笑)。

相手を褒める

相手とのコミュニケーション、好意を伝える内容として最も解り易くて伝わり易い方法がこの相手の良い所を褒めるという行為ですね。やっぱりその褒めるという行為をする上でも、相手をよく観察しておく必要がある、その努力が報われる所になるということです。

外見を褒めたい気持ちは良くわかりますが、女性を褒める場合はやっぱり「キレイ!」とか「カワイイ!」という薄っぺらい言葉よりも、「その髪型に合ってるね!」「今日のネイル可愛いね!細かいところまで気を使ってるんだね!」「その小物に合ってるよ!センスがいいね!」などと言った細かい所やいつもとの変化、相手のセンスなどを褒める方が有効的のようです。

また心情的な部分もそうですね、頑張っている姿をみたら「頑張ってるね!」というストレートな言葉で誰よりも早く察知して褒めるなどしてあげるとかなりのアピールになって好感度もアップします。

「本当に私の細かい部分まで気付いてくれる人なんだ。もしかしたら気にしてくれてるのかな?」という気持ちから、好意の返報性の効果が出れば完全に好意から恋に変化してくれる可能性は高くなるという訳ですね。

相手を観察して相手が認めて貰いたいところを褒めてやる!これをワンセットとして意識しながらコミュニケーションを取れると好意も伝わって相手からも好意を受けやすくなるという事のようです。

好意の積み重ねから告白へ!

いよいよ大詰めということですね。相手に好意が伝わった!好意の返報性からして相手にも好きになって貰えてるはず!だったら告白しても成功するはずだ!という大きな勘違いをして大一番の勝負に負けてしまっては元も子もないです。

好意の返報性はあくまで継続が大切ということで、少しづつお互いの距離を縮める事で自分の好意の気持ちを相手に伝えて、相手に自分を理解してもらいながら好きになって貰うという法則のようです。

だからこそ、この告白のタイミングというモノを焦ってしまうと折角積み上げてきた好意も困惑と共に無になってしまうという事のようです。

失敗をしない為にも告白の前に二人だけの時間を作る事を推奨しています。デートの積み重ねという訳ですね。そんな二人だけの時間を増やすことで相手の心理も解り易くなってくるというんです。また、根本的に苦手とか何か違うと思った相手とは二人だけの時間は持ちたくないと思う女性が多いですからね!その対応でも色々と解るところがあるという訳です。

2人だけのデートの時間を増やして相手から「一緒に居ると楽しい」とか「また遊びに行きたいな」なんて思って貰える、言って貰えるまで告白はグッと堪えておきましょう。

返報性の4つの種類

ここまで説明してきた好意の返報性は返報性の原理の中にある1つになるということで、他にも3つあり

  • 「好意の返報性」
  • 「敵意の返報性」
  • 「譲歩の返報性」
  • 「自己開示の返報性」

と合計4つの返報性の原理があるようです。

好意の返報性と同じように、相手に敵意を持ったら相手からも敵意を抱かれる、譲歩すれば相手もしてくれる、色々な事をさらけ出したら相手もさらけ出してくれるという事ですね。

何となく感じている方も多いでしょうが、友達の作り方や営業マンの心得的なモノと結局は同じであると言えるでしょう。人心掌握術と同じことが恋愛心理学にも言えるという事ですから、デキる営業マンなんて人はきっとモテるんでしょうね。

返報性を効果的にするために

自分の好意を相手に受け取って貰える為にも返報性と同時に以下のような事に気を付けると、返報性の効果も高まってくるようです。

「笑顔」「清潔感」「見つめる」「名前を呼ぶ」「ボディタッチ」「相手主体の会話」という5つです。

当然と言えば当然ですが、やっぱり好印象の相手こそ好意の返報性の効果はてき面となるわけです。

笑顔で相手と接する事はやはり爽やかな印象を与えますし、安心感を与えることがデキます。清潔感という部分も同様でして女性が相手に対して好印象を持つ部分の第一関門ともいえるでしょう。

見つめるというのは相手を観察して色々と気付くという所もありますが、視線が合うとやはり自然と相手を意識してしまうモノです。俗にいう目力ですね。相手に対して見られているから見つめられているという変化を解らせる事がデキれば最高の武器となるでしょう。

名前で呼ぶというのはやはり相手との距離感を近く感じさせる為の行為ですね。ただし、最近の社会では何かあればセクハラという女性も居ますから相手と関係性を上手に判断する事は重要でしょう。

同じくボディタッチもかなり注意が必要となりますが(笑)、距離感や親しい関係性という印象を相手に付ける為には重要となるでしょう。キャバクラなどで女性がタッチして来て、「惚れてるのか?」って思ってしまうあれと一緒ですね(笑)でも、決してイヤラシイ触り方にならない自然な感じでやる事が基本です。

そして相手主体の会話ですね。好意があるからこそ自分の事を解って貰いたい!自分という人間をアピールしたいとどうしても思ってしまうでしょう。でも、それでは「あなたに興味がない、俺の事を話したいだけ」と受け取られても仕方なくなります。

自分が話を振ったら、必ず相手の事も聞いて話を引き出す姿勢が重要となります。また、過去の会話に出て来た事を引き合いに出したりして「言ってた○○俺も行ってきたよ!」と言った感じで相手の会話を気に掛けていたというアピールなども効果的という事ですね。

この相手主体の会話の際に使えるのが返報性原理の1つの自己開示の返報性です。何でも構わないでしょう、過去の嬉しい経験や悔しい経験、悲しい経験などを相手に開示した後で「君はそんな事なかった?」と相手が開示し易いように話を持って行くんです。

そこで返報性の効果があれば、相手も話せる範囲内で自己開示の話をしてくれるでしょう。それを共感したり褒めてやることで好意を感じて貰ったり、逆に好意を受けたりたりと返報性が高まるという訳です。

まとめ

返報性は女性にこちらの好意を受け取ってもらい、それを逆に返してもらうという心理学的な部分となりますが、それをする以前にやはり外見的な清潔感や心地よさを必要としますし。中身的な話し易さや一緒に居て楽しいという心地よさも必要となります。

その為の努力を怠る事なく、基本を作り上げた上で女性に対して好意の返報性をチャレンジする事をお勧めしますね。実際にこれがデキるようになればモテる男性という意味では女性だけではなく、仕事の面や友人関係からもきっとモテる男、デキる男になって人生が変わる機会になるかも知れませんからね。

補足

返報性なんて全く役に立たない!効果なんて出ない!という方がいたとしたら、そもそも嫌われていないか?と思ってください。

または生理的に嫌悪感を感じられていないか?などの理由を考えてください。あくまで告白前の返報性ですので、効果が出ていない!と判る程の態度をとられるという事自体がおかしな話ですからね(笑)

それは決してアナタが悪いわけでは無く、相手のある事ですからどうする事も出来ません。まずは外見の清潔感などの確認、他の人から受けている自己評価を冷静に判断してみて、問題ないと思うのであれば他の相手に好意を伝える動きをお勧めします。

 

 

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