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浮気の種類やジャンル~ロマンス希求型の女子とは

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みなさん、初めまして。私はとあるアパレル企業で働く39才の「セールスマネージャー」です。

といわれてもセールスマネージャーってどういう仕事なのかいまいちわかりませんよね。

まあ、簡単にいってしまうと衣類のデザインからその販売戦略、系列店舗のサポートなど、会社の売上を伸ばすための営業管理を担当してます。

女子社員との接触も多いです。

なのでデザイン課のデザイナー見習いや系列店舗でバイトしているムッチムチの女子大生なんかを、あの手この手でホテルに連れ込み、セフレにしちゃってます。(笑)

というのは、すみません。ウソです。

もちろん職場でついそういう関係になってしまうこともあります。

しかし、職場の浮気には相応のリスクが生じます。

いったん関係がこじれると、それまでの平和だった職場の空気が一気にサイコな地獄へと様変わりしてしまいます。

(じつはわたしはその「サイコな地獄」を3回ほど経験して凝りました)(笑)

なので現在のわたしは、セックスはもっぱら「ペアーズ」や「ハッピーメール」といった出会い系サイトでまかなっています。

というわけで、どれほどお役に立てるかはわかりませんが、いままでわたしが出会ってきたユニークでエッチなセフレについての知見と、そして「どうすればそのような魅力的なセフレと出会い、気持ちのいい関係を長続きさせることができるのか、その傾向と対策」について、私見を述べてみたいと思います。

男はなぜこんなに浮気がしたいのか?

と質問しておいてこういうのもなんですが、その理由はわたしにもよくわかりません。

わたしには8年まえに結婚した妻がいます。

現在31才。

顏は夏目三久アナに似た美人です。

仕事はリハビリ専門のスポーツインストラクター。

なのでスタイルもグッドですし、おまけにアソコの絞まりも抜群です(笑)。

早い話、「熟れごろの女」です。

実際わたしはいまでも妻に対してムラムラしています。

にもかかわらずやっぱり他の女子にも目移りしてしまうんです。

気になる女子のアソコの具合だとかセックスしたときの乱れ方を想像すると、じっとしていられなくなっちゃうんです。

なんででしょうね。

よく女の子たちって食後にスイーツを食べたりするとき、「甘いものは別腹」とかっていってますよね。

セックスもあれと同じなのかもしれません。

つまり男のペニスにも「勃起するのは別マン」みたいな習性があるんじゃないでしょうか(笑)

でも、だとすると女子のほうにだって「濡れるのは別チン」みたいな習性が備わっていてもいいはずですよね(笑)

つまり女だって「純粋にセックスだけを楽しめるパートナーのほうが濡れやすい」、そういう傾向というか、そういうタイプの女子がいるんじゃないでしょうか。

となると「素晴らしいセフレ関係」というのは、「勃起するのは別マン的な男」と「濡れるのは別チン的女子」が、出会ったときに始まるということになります(笑)

浮気をしてしまうのはどういう女性?

まず女性ってどういうときに男に欲情してアソコを濡らしてしまうのでしょうか?

と訊いておいてこういうのもなんなんですが、わたしの体験的にいうと「男が欲しくて欲しくてアソコを濡らしている女性」なんて、じつのところほとんど存在しましません。

そんな女子は男がつくりあげた幻想です。

女子の性欲とは

昔、アダルトグッズ販売を手掛けている知人からきいたことがあるんですが、ディルドとかバイブとかの女性向けグッズって、買っているのは女性ではないんですって。(通販もふくむ)購入者の9割近くは男性客なのだそうです。

男には(TENGAなどに代表される)オナホール・マニアがけっこうたくさんいますよね(笑)

そういうオナホール・マニアと比べても、ディルドやバイブを買ってしまう女性の数って圧倒的に少ないんですって。

つまり男と女では「性欲の質」が違うんですね。

女子は男のように単純にアソコの快感を求めて悶々としているわけじゃないんです。

多くの女子たちはセックスに何を求めているのでしょう?

わたしの考えでは、彼女たちは絶えず「自分が女であること」、あるいは「いまの自分に性的魅力がそなわっているのか」を手探りでリサーチしつづけている存在なのだと思っています。

思春期を過ぎてからの女の子というのは。たとえ婆さんになっても死ぬまで「女であること」にこだわりがあるんですね。

我々男が「勃起力」にこだわるのと同じです(笑)

たとえばパートナーからないがしろにされ続けた女子は、だんだん自分の「性的魅力」に対する自信が揺らいできてしまい、それでパートナーとは別の男で自分の性的魅力を確認し、不安を解消しようとしてしまうのです。

つまり女子がセックスを求めているのは身体ではないんです。

女ごころなんです。

女ごころが満たされず、そこに「揺らぎ」が生じてしまうのです。

その「揺らぎ」こそが、わたしのいう「濡れるのは別チン的な女子」の正体です。

男からのちょっとしたアプローチでついセックスに応じてしまう隙間だらけの女の子です。

しかしそういう「濡れるのは別チン的な女子」にも、いろいろなタイプがいるのでやっかいです。

「ロマンス希求型の女子」には、気をつけろ

「ロマンス希求型の女子」とは、簡単にいうと「セックスと恋愛が直結しているタイプの女子」のことです。

男とセックスをするたびに、その男の絶妙な指技や舌技、あるいは挿入時間、腰の動きなどを、つまり男のセックスに対するがんばり(笑)を、そっくりその男の「自分に対する愛情」だと受け取ってしまうタイプです。

そのタイプは、自分が気持ちよければ気持ちいいほど、「その気持ちよさと同じ分だけ愛されている」と勘違いしてしまうわけです。

このタイプの女子は我々中年勃起人にとってたいへん困った存在であるといわざるを得ません。

だって我々勃起人は、愛をエネルギーにしてセックスをしているわけではないんです。

それどころか多くの場合、愛とは真逆な、不謹慎で不道徳な「変態的性欲」を源に股間のキノコを硬くしているのですね(笑)

わたしの場合、女性をはしたないまでに悶絶させるために指技やら舌技をがんばっているだけです。

セックスの原動力となっているのはほとんど変態力です(笑)

それなのに「ロマンス希求型の女子」はわたしのその変態力をよりによって「愛情」だと錯覚し、その見返りとしてわたしに対する愛情を募らせてしまうわけです。

もうしわけないけどこういう女子とセックスをくりかえすと、のちにとんでもない面倒に巻き込まれるケースが多いです。

というか、がんばって彼女をいかせ続けでもした日には、その関係が(映画『危険な情事』のような)サイコ的に変化しないとも限りません。

もし何度かセックスしてみて相手がこのような「ロマンス希求型の女子」だと気づいたら早めにフェードアウトするのが賢明です。

現実追認型の女子

とかく我々男は見落としがちなことですが、セックスに関してはやっぱり男より女のほうがリスクが高いです。

女子が避妊を怠れば妊娠してしまうし、感染症にもかかりやすいです。

人妻であれば家庭崩壊というリスクも抱えています。

となると人妻からみて「セックス相手」としてクリアできる最低条件は、まず「全面的に避妊に協力的な男」であり、「感染症に罹患していない、つまり本当の意味で清潔な男」であり、「彼女の家庭事情を鑑み、自制的に振る舞うことができる男」、ということになります。

こう考えるとなんかセフレのハードルってけっこう高くないすか?

女の人って、男の顏だとか、体形だとか、ヘアスタイルだとか、ファッションセンスなどより、たとえば立ち寄ったお店の店員さんに対する接し方とか、雑談するときの言葉づかい、口調など、つまりは人柄についてじつに細かいところまで観察しながら「セックス・リスク」をはかっているのです。

そしてとにかくこのリスクがより低い男でなければセックスどころか、話し相手にすらなれません。

といってこのリスクをクリアするだけでは、やはりセフレにはなれないとわたしは思います。

「セフレ候補」から、「実際のセフレ」へとランクアップするためには、その相手と「疑似恋愛を演じられるかどうか」がポイントになってきます。

そう。

本当の恋愛ではなくあくまで疑似恋愛です。

セックスを愉しみたい女性は、セックス相手に「本格的な恋愛」など求めていません。

それでもちょっとくらいはドキドキしたり、ハラハラしたい。

そういう勢いをつけないと、セフレ関係に踏み込めない。

つまりそういう彼女に合わせて「恋愛ごっこ」を、───「疑似的な恋愛」を演じられるかどうか。

それがセフレ最大のハードルになってきます。

「現実追認型の女子」とセフレになったら

そういう「慎重に現実を見据えたタイプの女性」って、自分が受け取るべきメリットについてもしっかり認識しているので、覚悟が必要です。

ここでいうメリットというのは単純です。

自分は女としてさまざまなリスクを犯してまでセックスをさせてあげるのだから、「それらのリスクに見合うくらい気持ちよくさせてよね」ってことです。

「現実追認型の女子」とセックスするさいには、常に相手の性感帯を探求し、手技にも舌技にも創意工夫を心がけ、いかせるまでに十分な時間をかけ、一度目より二度目、二度目より三度目のほうが気持ちよかった、といわせるくらい、相手の快感のステージを引きあげていかなければなりません。

いっときますが手抜きが続くと容赦なく捨てられます。

だって相手の女子からしたら、気持ちよくもないセックスに付き合う義理もメリットもないんですから。

なんだかセフレ関係を維持するのもたいへんです(笑)

まとめ

以上「セフレに対する傾向と対策」について大雑把にまとめてみましたがいかがでしょう。

みなさん、やる気になってきましたか?

考えてもみると、(で、実際にセフレと付き合ってみると)「セフレとの交際」って、「一般的な恋人関係」よりもずっと大変です。

それなりの機転も、自制心も必要だし、なにより会話の妙、セックステクニック&体力が必要です(笑)

みなさんはそうした能力に自信がおありですか?

わたしの場合、まったくその能力に欠けていました。

ましてや出会い系を通じて見知らぬ女子と出会い、セックスまでこぎつけるなんて雲をつかむような話で、まったく自信もありませんでした。

そこでわたしはすごく現実的な「セックス・トレーニング」を思いついたんです。

トレーニング相手は「援交を希望している女の子&人妻」です。

わたしのような出会い系ビギナーが、素人女子や人妻をセフレに持ち込むのは至難のわざです。

でもあらかじめ援交を希望している女の子と出会い、セックスまで持ち込むのは、それほどむずかしいことではありません。

ここで種明かしをすると、わたしは掲示板にアップされた援交希望女子に片っ端からメールを送信し、なおかつ相手が希望する金額よりもいくらか多く支払うことを約束しました。

当然ですがそうするとその女子と出会える確率はぐっとあがります。

その分当然かかる経費はかさむことになります。

でも、さきほど申し上げた通りこれはある種の「セックス・トレーニング」でもあるのです。

ライザップのようなスポーツジムにでも通っていると思えば、援交にかかる金なんか安いものです(笑)。

そこでわたしはOLや女子大生、さまざまな人妻などと出会い、それぞれの女子たちから率直なレクシャーを受けながら、「セフレを必要としている女性の心理やセックス・テクニック」を学習しました(笑)

そのようなトレーニング期間を経て、徐々に「素人のセフレ希望女子」へとターゲットの範囲を広げていったのです。

もしこの記事を読んでもピンとこない方、なんとなく「出会い系」対して腰が引けている方は、ぜひ援交女子にアプローチしてみてください。

それはそれでとっても刺激的な展開が待ってますよ(笑)

 記事:とってぃ(アパレル勤務39歳)

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